脱毛が1回で終了できない理由とは?効果的に通う周期や回数について

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脱毛はどのくらいの周期ですれば良いのか、脱毛サロンやクリニックのプロに任せて通うときには、その辺も契約する前に知りたいことの1つです。脱毛はたった1度では終わらず、何回も通って施術することでムダ毛は徐々に減っていきます。最初はあまり変化が感じられませんが、何回か適度な周期で通ううちにムダ毛が減ってくるのを実感して脱毛に通うのが楽しくなってくるのです。

部位によって脱毛の周期が違います

部位によって毛周期が違いますので、どのパーツを脱毛契約するかで、通う最適なペースや期間に違いが出てきます。専門的な知識のため、自分では毛周期はわからないので脱毛サロンの知識あるスタッフに、次の脱毛予約を入れるおすすめの時期を教えてもらいましょう。

ムダ毛を脱毛するとき、ボディはだいたい2ヶ月ごとの周期でおこないます。そのため2ヶ月後に脱毛の予定を入れるのがベストです。顔のムダ毛はほとんどが産毛なので、顔の毛周期サイクルは身体よりも少しペースが速くなります。利用施設にもよりますが、1ヶ月から2ヶ月ペースの周期で、脱毛のお手入れに通うことになります。

もっと細かく部位ごとに周期には違いはありますが、大体どこのお店でも顔と体で脱毛に通う周期が分かれています。

ここがポイント!
部位により毛周期が違うので、全身それに合わせて通っていたらお店側も自分自身もスケジュール管理が大変になってしまいます。それなので、お店では2ヶ月から3ヶ月に1度通い、顔も体も脱毛施術をいっぺんにおこなうというところが多いのです。

なぜ脱毛は1回で終わらないのか

なぜ脱毛は1回で終わらないのか、初めて脱毛に通い始める人は、疑問に感じるのではないでしょうか。すぐにムダ毛がなくならない理由は、毛のサイクルが関係しています。毛周期については契約前の無料カウンセリングでも必ずスタッフが説明してくれる脱毛の基礎知識なので紹介します。

毛周期について

毛周期には成長期、退行期、休止期の3つがあります。

成長期…血管から栄養を吸収して毛がどんどん成長していく期間。そして皮膚の表面に出てくる時期です。

退行期…毛母細胞の分裂が落ち着いてきます。ムダ毛と毛乳頭のつながりが弱くなり、ムダ毛が抜けやすくなります。

休止期…ムダ毛が毛穴から抜け落ちムダ毛がなくなります。

この3つの流れを毛周期といいます。

脱毛は成長期にしか効果がでない

脱毛に通うことになったら、毛の周期に合わせて通うことで、成長をしている毛へのアプローチがきます。光脱毛やレーザー脱毛は成長期の毛にしか効果がありません。成長期の毛は全体のわずか20%しかありませんので、すべての体毛が表面に出ているわけではないのです。1度の脱毛ではわずか全体の1/5のムダ毛にしか効果は与えられないのです。

そのため、次の毛の成長を待って何度も何度も脱毛施術を繰り返すことで表面だけ処理ではなく、根本的にムダ毛を減らすことができツルツルのお肌になるのです。

顔を脱毛する場合の平均的な周期と回数はどのくらい?

顔を脱毛する場合の平均的な周期と回数はどのくらいなのでしょうか。これはどのような方法で脱毛をするかにもより異なります。基本的には顔はボディよりも、脱毛施術するペースが短いので、1か月から2か月くらいのペースで顔脱毛を受けます。

ミュゼプラチナムやキレイモ、銀座カラーなどのエステ脱毛で処理をするか、リゼクリニック、アリシアクリニックなどの医療機関でレーザー脱毛により処理をするかで、顔脱毛にかかる回数は変わります。平均的な顔脱毛に通う周期は、エステ脱毛もクリニック脱毛も変わりません。

顔の産毛の毛周期に沿ってなのですが、完了までの回数には違いがあります。エステ脱毛に機械は出力が弱めなので、満足いく回数としては10回以上必要です。一方医療レーザー脱毛は、顔へのレーザー照射も高い出力ですから、6回くらいで満足できるレベルの回数になります。

背中も脱毛は可能なのか

背中の脱毛ももちろん可能です。背中は自分では手が届きにくい部位なので、水着や背中の開いた服を着る時の処理って大変ですよね。むしろ自己処理のハードルの高い後ろ側の背中こそ、プロに任せてムダ毛をすべて処理してしまうほうが良い解決法と言えます。カミソリを背中に当てるのは、自分で見えない箇所なので危険ですし、自己処理をしてもそり残してしまう可能性もあります。

夏シーズンには水着着用が待っているので、背中もムダ毛を伸ばしたままでは格好が悪いですし、自分で処理するのは非常に面倒です。脱毛サロンであれば手の届きにくい背中も、プロが丁寧に広い範囲を施術してくれます。夏になって水着の時に、慌てて背中のムダ毛を自分で処理する必要がなくなります。背中のムダ毛の悩みがなくなりストレスフリーになれるのです。

効率よく全身脱毛が完了するにはどのくらいの日数か

効率よく全身脱毛が完了するには、どのくらいの日数がかかるのか、スケジュール的にも知っておきたいことです。短いスパンで集中して脱毛予約を入れても、それが効率的になるということはないのです。最も効率的な全身脱毛は、毛周期に合わせて脱毛に通うことです。

毛の多さや毛質には個人差はありますが、クリニック脱毛、エステ脱毛の完了目安は下記の通りです。

脱毛に必要な期間
「クリニック脱毛」

強いパワーを出せるので完了までの日数は、1年から1年弱ほど

「エステ脱毛」

マイルドな優しい光を放つので全身脱毛にかかる日数は、およそ2年から3年ほど

エステ脱毛もクリニック脱毛も、共通をしていることは毛周期を必ず守って通う必要があることです。最も効率的に全身脱毛を完了させるには、毛周期がポイントになります。

毛周期を無視して通っても完了時期を早めることは不可能なので、どんなお店選んでも毛周期に合わせて通わないとならないのです。脱毛と脱毛の予約は一定期間あけるようにしましょう。

VIOの施術にかかる回数について

VIO(ハイジニーナ)の施術にかかる回数も、利用をするのが脱毛サロンか、クリニックかによっても違いがあります。デリケートゾーンはVIOラインを、いっぺんに脱毛契約をして施術ができますが、それぞれのパーツで脱毛完了までの回数には少し違いがあります。

エステ脱毛でVIOをすべて同じくらいに終わらせることを考えると、少なくても15回以上必要となります。エステの光脱毛では、IラインやOラインよりもビキニラインのほうが回数は少なく完了できます。ビキニラインは10回くらいを目安にしますが、IラインとOラインはもっと長く15回前後は必要です。

クリニック脱毛の場合は医療レーザーを利用するので、VIOパーツはおよそ6回ほどの回数で処理の完了を目指してお手入れをすることができます。それに、無毛にするか自然に残すかでも必要な回数は変化しますので、事前にスタッフとVラインの形、残す毛の量を相談しましょう。

脱毛に通う回数が多い人の特徴

脱毛に通う回数が多い人の特徴として、毛量がかなり多い人の場合は、反応も良いですが、それなりに回数も必要です。毛質として産毛が多い人の場合も、回数は多くなりやすいです。産毛は色素が薄いので、見た目にも目立たない、弱くて薄い毛ですから、すぐに脱毛が終わりそうなイメージがあります。

しかし色素の薄い産毛は、しっかりとした黒い毛よりも、長い時間がかかります。脱毛器の仕組みは、黒いメラニンに反応をするようにできているので、色素の乏しい産毛は、反応が弱いため効果がゆっくりなのです。低い照射設定での施術を繰り返すので、一般的なムダ毛よりも回数が多くかかります。産毛は一見早く完了するように思われますが、時間をかけてゆっくりと減っていくので時間がかかるのです。

早い周期で脱毛に通った場合は

早い周期で脱毛に通った場合は、それだけ早く脱毛の結果が出るかというと、そんなことはありません。むしろ早い時期に脱毛をしても、結果が効率的にあることはほとんどなく、無駄に肌へのダメージを増やすだけですので、スタッフに提案された周期は必ず守ることをおすすめします。

脱毛の照射を行うと、その時期に成長期を迎えている毛は、ダメージを受けて根元から離れます。その後間隔をあけずすぐに脱毛の照射をしたところで、成長期の毛はすでに脱毛の影響を受けていますし、待機状態の毛はまだ成長期に入っていない状態です。

早い時期に施術をしても、毛のスタンバイができていないので、皮膚へのダメージを加えるだけになります。皮膚が施術の熱を受けて水分蒸発をするので、肌が乾燥しやすくなるだけです。お店では『次の予約は○ヶ月後にお取りできます』とスタッフから説明されるので、早い周期で通うことは不可能なのです。

効果的に脱毛できる周期とは

効果的に脱毛できる周期というのが、毛周期に合わせることです。毛周期は成長期、退行期、休止期の大きく3つの段階がありますが、成長期に合わせての脱毛が効率的です。毛周期は顔にも体にも髪の毛にも、毛の生える部分には必ず存在をしています。

人間の体毛は成長期の時期にグングン成長します。毛母細胞の分裂が激しく行われる成長期に、脱毛の施術をして毛の再生をさせないようにアプローチを仕掛けます。脱毛のアクションを起こしたら、次にやってくる成長の止まる後退期にむけて、休止期に入りますので、その間にムダ毛は抜けていきます。

周期は何度も巡りますので、また毛の成長期がやってきて、眠っていた体毛が表皮に出てきます。この成長期の時期を狙って脱毛の施術を繰り返していきます。

最近では毛周期に関係なく脱毛できる機械も登場しています。この機械だと、今までより短期間で脱毛が完了できるので、長い期間お店に通う必要はないのです。結婚式が近いから短期間で脱毛を終わらせたい方などに最適です。また、長い期間通うより価格も安く済む場合があります。

脱毛に通っている時にしてはいけない事

日焼け

脱毛に通っている時にしてはいけない事は、肌を紫外線で黒く焼かないことです。肌を小麦色に焼いて健康的なブロンズ肌を夏シーズンは楽しむ女性もいますが、脱毛に通っているときに日焼はタブーなのです。

脱毛器は黒に反応する仕組みなので、もしも肌を黒く焼いてしまうと、脱毛の施術をするときにやけどリスクが高くなります。その為せっかく入れた予約をキャンセルしてお手入れを先延ばしにしなければなりません。日焼け止め、日傘、長袖を着るなどして脱毛期間の日焼けには十分注意しましょう。

毛抜き・ワックスを使った自己処理

脱毛は毛の根元の黒色が必須ですので、脱毛期間の自己処理はシェービングのみです。間違えても毛抜きやブラジリアンワックス脱毛処理はしないようにして、根元から抜いてしまう自己処理は控えましょう。

カミソリの処理ができますが、電気シェーバーなどを使用した肌負担も少ない処理がおすすめです。脱毛する時にお肌に傷があるとその部分だけ避けて施術されてしまいますので、もったいない思いをしてしまいます。

 

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