効果にも差がある?!医療クリニックの永久脱毛とエステの美容脱毛の違いについて

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永久脱毛と美容脱毛の違いはご存知でしょうか?大きな違いとして、脱毛の仕方が異なります。そして美容脱毛では永久脱毛はできません。知っておきたい知恵や機器について、挫折や永久脱毛後の残り毛についての情報をまとめました。

目次

美容脱毛(光脱毛)と医療脱毛(レーザー脱毛)の違いとは

これからエステやクリニックで脱毛をしようとお考えの方は多いようです。どちらも光を使った脱毛法が主流ですが、実は大きな違いがあります。それは永久脱毛の効果があるかということです。

エステでは光の出力量が弱いマシンを使うので、毛根の破壊にまでは至りません。つまり一旦はツルツルになっても数年後にまた生えてくる可能性もあるのです。永久性が無い事からも永久脱毛と言う言葉を使って宣伝を行う事が出来ないとしているのです。

永久脱毛ができるのは「医療脱毛(レーザー脱毛)」のみ

クリニックでは光の出力量が強いマシンを使うので、毛根を完全に破壊できます。破壊された発毛組織は、毛を生成する機能を失うため永久脱毛が可能になると言うことなのです。そのため脱毛後、亡くなるまでそのツルツルのお肌を維持できる永久脱毛が可能なのです。

そのため、永久脱毛が可能になるのは医療機関で行われている強い出力量のレーザー脱毛や、絶縁針を利用した電気脱毛のみと言われているのです。永久脱毛は医療行為となるため、正しい知識を持った医師の施術となるので安心して施術が受けられます。

「美容脱毛(光脱毛)」肌に優しく出力が弱い機器を使用するので毛根組織まで破壊はできず、時間が経つと再度生えてきてしまうので永久脱毛の効果はない。

「医療脱毛(レーザー脱毛)」出力が高い機器を使用するので、毛根組織の破壊ができ二度と生えてこない永久脱毛の効果がある。

実際に通う回数はどのくらい差があるのか?

美容脱毛(光脱毛)の全身脱毛に通う場合の目安

エステの美容脱毛の場合、初回~3回頃は目に見える効果が見られず「本当に効果があるの?」と不安に思ってしまうかもしれません。しかし、4回~8回頃になると目で見てもわかるくらいムダ毛が細くなり、生えるスピードも遅くなるので脱毛中のムダ毛の自己処理が楽に感じてきます。

9回~12回頃になると、元が毛の薄い人や「ツルツルな肌じゃなくても今より自己処理が楽になればいいな」と考えている人にとっては、満足できる仕上がりになってきます。そして、13回~16回頃で自己処理の必要がなくなる程キレイな肌となり、よほど剛毛な場合を除き、18回でツルツルな肌となり脱毛が完了すると言われています。

多くの脱毛サロンは、毛周期に合わせて施術間隔を1か月半~2ヵ月空けて照射するので、18回にかかる期間は1年半~2年半くらいが目安となります。

医療脱毛(レーザー脱毛)の全身脱毛に通う場合の目安

医療脱毛の場合、医療資格を持っている施術者のみが使用できる強い機器を利用するので光脱毛と比べると2~3倍高い脱毛効果があります。

初回~2回頃は、ワキは毛が太く濃い部位なので照射時に強い痛みを感じます。しかし、照射してから2週間程経過すると毛がポロポロと抜け落ち、一時的に毛がない綺麗な状態をすぐに実感できます。(この時点ではまだ毛穴の奥に眠っている毛があるので時間が経つと再び生えてきます。)

3回目~4回頃になると、毛が薄く細くなり毛穴の黒ずみも綺麗になるので照射時に強い痛みを感じることもなくなります。脱毛完了までもう少しです。

5回頃になると、ムダ毛はもちろん毛穴の黒ずみや開きもなくなり、永久脱毛が完了した綺麗なツルツルな肌状態となります。毛周期に合わせて施術をする間隔を1か月半~2ヵ月空けて照射していきますが、医療脱毛の場合は、5回で完了できることから脱毛完了にかかる期間は、1年未満と光脱毛より早く完了することができるのです。

施術にかかる費用が大きく異なる

ただ問題が費用です。医療脱毛はワキだけでも1回5千円など高額な料金となり、全身脱毛ともなると50万円ほどかかるケースも多いのです。

それに対してエステであれば、安いの金プランの場合は15万円前後で全身脱毛ができると言われています。ただ、ここで思い直してもらいたいのがエステは永久脱毛でないということです。

弱い出力量での脱毛となるので、一旦は綺麗になってもまた生えてくる可能性があります。そもそも1年ではツルツルのお肌とは程遠く、施術の追加となって結局クリニックと同じ、もしくはそれ以上の費用がかかるケースも多いのです。

脱毛サロンで永久脱毛のようにツルツルのお肌になりたい場合は、時間はかかりますがシースリーや銀座カラーが行っている回数無制限コースが良いでしょう。回数無制限コースは、一定の金額で回数に縛りがなく、自分が仕上がりに納得できる何回でも通えるというお得なコースです。

脱毛サロンでは定期的に、お得なキャンペーンを行っているところも多いので、自分が気になるサロンがあったら無料カウンセリングを予約し、脱毛の知識があるプロに相談してみると良いでしょう。

光脱毛と医療脱毛の違いのまとめ

「美容脱毛(光脱毛)」永久脱毛効果なし

通う期間:1年半~2年半(12回~18回程度) 痛み:ほぼなし 費用:全身の場合目安15万円

「医療脱毛(レーザー脱毛)」永久脱毛効果あり 

通う期間:1年未満(5回程度) 痛み:部位によってあり 費用:全身の場合目安50万円

デリケートな顔とVIOの脱毛について

大手の脱毛サロンは、ミュゼ・キレイモ・シースリー・銀座カラーなどがあります。その中でも、全身脱毛専門店のキレイモやシースリーは、顔・VIOも含む足の先まで全身脱毛施術をしてもらえます。その代わり、自分が気になる部位のみの施術はできません。

脱毛するなら顔も含まれている全身脱毛がおすすめ

顔やVIOは、デリーケートな箇所なので自己処理をするより、経験豊富なプロの施術を受けた方が良いでしょう。顔は、産毛がなくなり化粧ノリが良くなったり、毛穴がなくなることによって毛穴詰まりなどによる、肌荒れやトラブルが起きにくくなり、美肌になれると期待できると人気があります。

デリケートゾーンを清潔に保てる!人気上昇中のVIO脱毛

VIOは自分の手が届かず、カミソリなどの自己処理によって肌を傷つけてしまったりと危険も伴います。VIO脱毛は、見た目が綺麗になるだけでなく、夏場のムレや生理時の不快な気持ちもすっきり解決することができ、デリケートゾーンを清潔に保てるので、ワキと同様に人気の部位となっています。

家庭用の脱毛機器で永久脱毛は可能なのか?

サロンやクリニックで永久脱毛を行っておけばその後は自己処理で悩むことはなくなりますし、自己処理が難しい背中などもすっかりきれいにすることができます。

とはいえ、全身を永久脱毛しようとするとそれなりに費用も必要です。できることなら費用の負担は抑えたいと考える人もあるのではないでしょうか。

使い方も簡単!除毛効果はあるのでコスパは良い◎

そこで注目が高まっているのが家庭用の脱毛機です。かつてはただ毛を抜き取るだけなどの単純な機能のものも多かったですが、最近はより進化しており、家庭用の機器でもレーザー脱毛やフラッシュ脱毛が行えるようになっています。

使いかたも特に難しいものではなく、気になる部分に照射していくだけですし、機器の購入後は消耗品の交換費用ぐらいで済みますのでコストパフォーマンスも高いものとなっています。

家庭用の機器でもかなり高品質な脱毛ができる時代となっていますが、永久脱毛の効果があるかは気になるところです。

【おすすめ!家庭用脱毛機器】

  • ケノン
  • トリアパーソナルレーザー脱毛器
  • ノーノ―ヘアスマート

照射できる光のパワーが低いので永久効果は期待できない

まず、脱毛クリームなどの処理と比べるとかなり質の良いケアができますが、家庭で使える機器と業務用の機器ではかなりパワーが違います。

それゆえに手入れを長く行なっていないとまた毛が再生してくる可能性があります。永久脱毛の効果が高いとされているのはやはり医療機関のレーザー脱毛やエステサロンで行われているフラッシュ脱毛などがあげられます。

永久脱毛へ通うのに挫折してしまう理由とは?

ムダ毛のないきれいなお肌に憧れて、永久脱毛を始める人が多くいます。永久脱毛には、いくつかの種類がありますが、どの方法でも一度に全ての毛をなくすことはできません。

毛周期に合わせて施術をすることが脱毛成功へのカギ

なぜなら、人間の毛はヘアサイクルという毛の生え変わりを繰り返しているためです。ヘアサイクルは部位によっても異なりますが、3カ月程度で、生え始めから毛が成長し、抜け落ちるという周期です。永久脱毛では、ヘアサイクルに合わせて施術を行い、段階的にムダ毛がなくなるようにしています。

施術の痛みに耐えらないことが大きな原因のひとつ

しかし、せっかく始めた脱毛に挫折してしまう人がたくさんいます。施術の痛みに耐えられないというのが一番大きな理由です。皮膚が敏感な部位の施術は、出力を下げて刺激を少なくしますが、それでも痛みを感じてしまいます。

痛みに弱い人は特に、耐えきれなくなって挫折してしまいます。また、仕事が忙しいなどの理由で何度も通えなくなって行けなくなる人もいます。その他には、金銭的に支払いが厳しくなって挫折する場合もあります。

永久脱毛を行う前に、痛みがどの程度かテストをしてもらい確認してから申し込みましょう。支払のペースや、自分が永久脱毛に通い続けることができるかどうかも、事前にチェックすることが大切です。

永久脱毛をした後に残り毛を見つけた場合の対処法

永久脱毛を行った後に、ほとんどの毛が抜けた後でも残り毛がある場合があります。永久脱毛をすると、2~3週間後には自然に毛が抜けてきます。しかし数週間経っても抜けない残り毛がある場合は、注意が必要な場合があります。

打ち漏れの場合は早めにお店に連絡をしましょう

一部の毛がまとまって残っている場合には、打ち漏れの可能性があります。打ち漏れはその部分の照射を忘れた事によって起こります。打ち漏れは新しく毛が生えてくると場所がわからなくなります。再施術してくれるところが多いので、早めにお店に連絡してください。

毛がバラバラに残っている場合には、退行期、熱量不足、浮かし漏れの可能性があります。退行期の毛はすぐに抜けますがたまに抜けるまでに時間がかかる毛があります。これは再施術しても効果がありませんので施術は必要ありません。

全く毛が抜けない場合は熱量不足の可能性も

全く毛が抜けなかった場合には、熱量不足の可能性があります。熱量不足の場合は脱毛効果が十分ではなかったので、再施術できるかどうか問い合わせてみてください。浮かし漏れは器械を肌から浮かしてしまうことで起きてしまいます。

この状態では何度施術をしても永久脱毛はできませんので、次回の施術のときに出力をあげてもらうか、再度施術をしてもらうかの対応をして貰いましょう。

ここがポイント!

毛が抜けない理由によって対応が異なるので、異変を感じたらお店に連絡をして相談してみましょう。

永久脱毛をする前に毛を伸ばす必要があるのか

永久脱毛を行う場合は、毛を伸ばす必要があるのかということとなりますが、処理方法によって違ってきます。

ニードル脱毛は施術前までに毛を伸ばさないと施術ができない

まず昔から行なわれている永久脱毛の効果の高い方法ではニードル脱毛があげられますが、こちらは処理前に毛を伸ばす必要があります。針を刺して直接毛根を焼け切る方法なので、毛が生えていないと毛穴が確認できず、針を刺すことができません。

現在はこうした脱毛は広範囲ではあまり選ばれなくなり、レーザー脱毛や光脱毛が一般的となっています。こうした脱毛の場合は一本ずつのニードル脱毛の処理とは違い、短時間で広範囲の処理が行なえるのがメリットです。光脱毛やレーザー脱毛は施術内容はよく似ています。

光脱毛やレーザーの場合は施術前までにムダ毛を剃っておく必要がある

施術では毛根の黒い部分に光レーザーを照射することで毛根を処理していきますが、あらかじめ毛を剃っておきますのでニードル脱毛のように脱毛のために毛を伸ばしておく必要はありません。

ムダ毛がきれいに剃れていないと施術に影響が出る場合もありますので、シェービングは丁寧に行なっておきましょう。

永久効果があるレーザー脱毛のメカニズム

レーザー脱毛は、肌にレーザーの光を照射すると、黒いメラニン色素に強く反応を示す性質があり、この性質を利用する事で、肌に照射した光は皮膚にダメージを与えず、発毛組織に光が達し、そこで熱エネルギーになり発毛組織を破壊出来るのが特徴なのです。

黒いメラニン色素だけ反応するので肌を傷つけずに処理が可能

永久脱毛で使用するレーザーは、メラニン色素だけにダメージを与えることができるため、周辺のお肌にはほとんど反応しません。そのため、お肌をいためることなく施術をすることができるのです。照射をした部位の無駄毛は、自然に抜けていきます。

レーザーは、照射によって一瞬で毛根を破壊することができるので毛を生やす組織がなくなります。その結果、毛が生えてこなくなる仕組みとなっています。

永久脱毛を行なうことができるレーザーは、完了までの施術回数が少ないのも特徴となっています。脚や腕などはもちろんのこと、ビキニラインなどのデリケートゾーンも施術が可能です。

肌トラブルがあった際にもすぐにドクターが対応してくれる

また、万が一のお肌のトラブルがおきた際には、ドクターが敏速に対応してくれるので安心して施術が受けられます。

特に脇やVIOなど、毛が太く濃い部分の照射時に痛みが強く感じやすくなっているので、痛みを軽減するために塗る麻酔などを用意しているクリニックがあるので、どうしても痛みに耐えられない人は我慢せずに相談してみましょう。

まとめ

美容脱毛と医療脱毛のわかりやすい比較表

脱毛方法 メリット デメリット
美容脱毛(光脱毛) 施術料金が安く、痛みがほぼない 通う回数が多く、永久的な脱毛効果がない
医療脱毛(レーザー脱毛) 少ない回数で、永久的な脱毛効果がある 施術料金が高く、痛みがある
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